市ごとのあずけ先

山形市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「山形市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、山形市のしくみをまとめました。

山形市には、障害のあるお子様向けの「児童サービスガイド」があり、市内6か所に基幹相談支援センターがあります。また、山形県の医療的ケア児等支援センター「にこすく」も山形市の中にあります。この記事では、山形市と山形県の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

山形市の相談窓口

山形市では、お子様も大人の方も、障害福祉のことは福祉推進部 障がい福祉課が受けもっています。サービスによって、係が分かれています。

市は、障害のあるお子様向けの「児童サービスガイド(令和8年7月版)」を出しています。福祉サービスの使い方や、市内と近くの事業所がのっています。市のホームページで見られるほか、市役所2階の障がい福祉課などで紙のものももらえます。

基幹相談支援センター

山形市では、次の6か所が「山形市基幹相談支援センター」になっています。どこでも相談できます。

放課後等デイサービスなどを使うときは、事前の相談、申請、調査をへて、相談支援事業所が作る「障がい児支援利用計画案」を出し、支給が決まります。相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」、受給者証については「受給者証とは?障害児の取り方と流れをやさしく解説」でくわしく書いています。

日中一時支援・移動支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。山形市では、どちらも市が地域の事情に合わせて決める「地域生活支援事業」として行っています。

市のページでは、事業によって使い方や使える基準がちがうので、くわしくは問い合わせるよう案内されています。申しこみのときは、マイナンバーを確認できる書類が必要です。

対象になるお子様、使える時間や日数、通学に使えるか、料金は、市の公式ページでは確かめられませんでした。くわしい内容は、市のページにある「地域生活支援事業の内容」や「児童サービスガイド」にのっています。障がい福祉第二係でご確認ください。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいは「日中一時支援と放課後等デイサービスの違い」、移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」、通学の手だては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」でまとめています。

短期入所・医療型短期入所

短期入所(ショートステイ)は、家でお世話をしている方が病気のときなどに、短い期間、夜をふくめて施設でおふろ・トイレ・食事のお世話などを受けられるサービスです。申しこみは障がい福祉第一係です。

市の「指定障がい福祉サービス事業所等一覧」は、令和8年6月1日現在のものが市のページにあります。お子様や医療的ケアのある方を受け入れているかは、施設ごとにちがいます。使う前に、施設や相談支援専門員に確かめてください。

山形県の医療型短期入所の施設は、山形県のまとめ(「山形県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)で紹介しています。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

山形県医療的ケア児等支援センター「にこすく」は、山形市飯田西の山形大学医学部附属病院の地域医療連携センターの中にあります。医療的ケアのあるお子様とご家族の相談を、平日の8時30分から17時まで受けています(祝日・年末年始はお休み)。

医療的ケア児等コーディネーター(医療と福祉をつなぐ専門の人)がいる事業所の一覧は、山形県のページ(令和8年5月現在)にあります。

山形市の独自のレスパイト事業(ご家族が休むための事業)は、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でご確認ください。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、医療的ケア児支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

山形市の手当や助成

国の障がい児福祉手当は、2026年4月から月額16,560円です(所得制限があります)。山形市では給付係が受けもっています。

山形市には「重度心身障がい児福祉手当」もあります。重い障害のある在宅の20歳未満のお子様で、所得制限などで特別児童扶養手当を受けられない場合に、お子様を育てている方に出る手当です。今年度の金額は、市の公式ページでは確かめられませんでした。給付係でご確認ください。

このほか市には、紙おむつの支給や日常生活用具の給付などもあります。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」、おむつの助成については「障害児のおむつ代の助成・日常生活用具と医療費控除」でまとめています。

さいごに

山形市では、市内6か所の基幹相談支援センターと、障がい福祉課の係が、それぞれのサービスを受けもっています。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。まずは近くの基幹相談支援センターや障がい福祉課に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

山形県全体のあずけ先は、「山形県のあずけ先まとめ」にまとめています。あずけさき手帖では、山形市の施設もさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは山形市障がい福祉課でご確認ください。

出典:

山形県のページを見る(施設の一覧・相談先)

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