市ごとのあずけ先

八千代市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「八千代市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、八千代市のしくみをまとめました。

八千代市では、日中一時支援を1か月に「その月の日数から8日を引いた日数」まで使えます。また、2025年10月からは、医療的ケアのあるお子様のための「医療的ケア児等コーディネーター」がいます。この記事では、八千代市と千葉県の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

八千代市の相談窓口

障害福祉サービスや、日中一時支援・移動支援・短期入所の窓口は、健康福祉部 障害者支援課 障害者支援班(市役所)です。手当の窓口は、障害者支援課 給付班です。

市の基幹相談支援センターは「基幹相談支援センターそら」です。基幹相談支援センターは、地域の相談の中心になる場所です。市の相談支援事業所ガイドブック(令和8年1月発行)には、市内でサービスの計画を作ってくれる相談支援事業所がのっています。

お子様のサービスについては、市の「障害児等を対象としたサービス」のページに、受給者証の申しこみ方や、市内の障害児相談支援事業所の一覧がまとまっています。手帳がないお子様でも、小学校に入る前なら「ことばと発達の相談室」の意見書などで、受給者証の対象になることがあります。相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」でくわしく書いています。

日中一時支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。八千代市では、日中に活動する場をつくり、お世話をしているご家族がひと休みできるようにする事業として案内されています。

市は、日中一時支援の事業所一覧を出しています。一覧には、小学校に入る前のお子様や、医療的ケアのある方に対応しているかの欄もあります。一覧(令和7年6月時点)では、市内の「にじと風」が、小学校に入る前のお子様から、医療的ケアのある方や重い心身の障害のある方までを対象にしています。ただ、受け入れのくわしい中身は、前もって事業所でたしかめてください。何歳から使えるかは、市のページには書かれていませんでした。障害者支援課でご確認ください。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいは、「短期入所と日中一時支援の違い・ヘルパーとの使い分け」でも書いています。

移動支援

移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。八千代市では、ふだんの暮らしにかかせない外出や、遊びなど社会に参加するための外出に使えます。原則として、1日で用事が終わる外出です。

市は、移動支援の事業所一覧(令和8年1月時点)も出していて、18歳未満のお子様や医療的ケアのある方に対応しているかがわかります。何歳から使えるかや、通学に使えるかは、市の公式ページでは確かめられませんでした。障害者支援課でご確認ください。通学の手だてについては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」、移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」もあわせて読んでみてください。

短期入所(ショートステイ)

短期入所(ショートステイ)は、家でお世話をしている方が病気のときなどに、夜をふくめて短い期間、施設でお世話を受けられるサービスです。八千代市でも、障害福祉サービスのひとつとして案内されていて、費用は1割です。

市の相談支援事業所ガイドブック(令和8年1月)には、ショートステイもしている市内の事業所として「ふる里学舎八千代」と「にじと風」がのっています(どちらも、主な対象は知的障害のある方です)。お子様や医療的ケアのある方を受け入れているかは、ガイドブックには書かれていませんでした。市のページで案内されている「ちば福祉ナビ」(千葉県)や、WAM NET(全国の事業所をさがせるサイト)でさがせます。障害者支援課や相談支援専門員にもたずねてみてください。千葉県の医療型短期入所の施設は、千葉県のまとめ(「千葉県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)で紹介しています。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

八千代市では、2025年10月1日から「医療的ケア児等コーディネーター」(医療と福祉をつなぐ専門の人)がいます。いるのは、基幹相談支援センターそら、まちのナースステーション八千代、かぼすケア訪問看護ステーションの3か所です。

看護師が家に来る在宅レスパイトが市にあるかは、市の公式ページでは確かめられませんでした。障害者支援課でたずねてみてください。

千葉県の医療的ケア児支援センターは「千葉県医療的ケア児等支援センターぽらりす」です。医療的ケアのあるお子様とご家族の相談を受けています。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、医療的ケア児支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

八千代市の手当や助成

国の障害児福祉手当は、月額16,560円です(所得制限があります)。窓口は障害者支援課 給付班です。

市の「心身障害児童福祉手当」は、身体障害者手帳1〜4級、または療育手帳Bの2以上の、20歳未満のお子様のお父様・お母様に、月2,500円が出ます(身体障害者手帳4級の方は1,500円)。お子様が施設に入っているときは対象外です。このページは更新日が少し古いので、くわしくは障害者支援課でご確認ください。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」でもまとめています。

さいごに

八千代市では、日中一時支援を1か月に多くの日数使えるほか、医療的ケア児等コーディネーターにも相談できます。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。障害者支援課や基幹相談支援センターそら、相談支援専門員に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

千葉県全体のあずけ先は、「千葉県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」にまとめています。近くの市のしくみは、船橋市(「船橋市の日中一時支援・移動支援」)、千葉市(「千葉市の日中一時支援・移動支援」)の記事もご覧ください。あずけさき手帖では、千葉県の施設もさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは八千代市障害者支援課でご確認ください。

出典:

千葉県のページを見る(施設の一覧・相談先)

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