市ごとのあずけ先

東広島市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「東広島市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、東広島市のしくみをまとめました。

東広島市には、広島県の医療的ケア児支援センターがあります。また、通学のときにお父様・お母様が急に病気になったときなど、やむを得ないときは、移動支援を使えるようになりました。この記事では、東広島市と広島県の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

東広島市の相談窓口

障害福祉サービスや、日中一時支援・移動支援・短期入所、手当の窓口は、健康福祉部 障がい福祉課(市役所本館1階)です。障害福祉サービスの申しこみは、自立支援給付係が受けもっています。

市の基幹相談支援センターは、「東広島市子育て・障がい総合支援センター(はあとふる)」の中にある「東広島市障がい者相談支援センター」(サンスクエア東広島1階)です。障害の種類を問わず、ご本人やお父様・お母様の相談を受けています。受付は月曜日から土曜日の8時30分から17時15分です。

夜や朝早く、休みの日に、ほかに助けを受ける手だてがなく、命があぶないときのための「障がい者緊急時相談支援」の窓口もあります。相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」でくわしく書いています。

日中一時支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。東広島市では、ご家族の仕事や、ひと休みのために、日中に過ごす場所をつくる事業として案内されています。

何歳から使えるかや、1か月に使える日数は、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でご確認ください。市は障害福祉サービスの事業所ガイド(令和8年11月版)も出しています。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいは、「短期入所と日中一時支援の違い・ヘルパーとの使い分け」でも書いています。

移動支援

移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。東広島市では、ひとりで外に出るのがむずかしい障害のある方(お子様もふくむ)の外出を手伝います。

市の要綱では、通学・通園・通所のように1年中長く続く外出は、原則として対象外です。ただ、市のページ(2026年10月更新)では、通学のときに、お世話をしている方が急に病気になったなど、やむを得ないときは、移動支援を使えると案内されています。

何歳から使えるかや、1か月に使える時間は、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でご確認ください。通学の手だてについては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」、移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」もあわせて読んでみてください。

短期入所・医療型短期入所

短期入所(ショートステイ)は、家でお世話をしている方が病気のときなどに、夜をふくめて短い期間、施設でお世話を受けられるサービスです。

医療的ケアのあるお子様は、医療型短期入所を使えることがあります。広島県は、医療型短期入所の事業所一覧(令和8年4月20日更新)を出しています。使うには、市で支給決定を受けたうえで、事業所に必ず前もって確かめるよう案内されています。一覧にのっていても、できる医療的ケアや送迎のはんいなどで、使えないことがあるためです。

あずけさき手帖では、東広島市の「わかば療育園」の短期入所を紹介しています。使う前に、市への申しこみと、登録の前の診察があります。広島県の医療型短期入所の施設は、広島県のまとめ(「広島県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)でも紹介しています。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

広島県の医療的ケア児支援センターは、東広島市西条町田口の、広島県立総合リハビリテーションセンター(医療センター西棟1階)の中にあります。医療的ケアのあるお子様とご家族の相談を受けています。受付は、月曜日から金曜日の9時から17時です(祝日・年末年始をのぞく)。

同じ場所には、重い心身の障害のある、小学生から高校生のお子様が通える放課後等デイサービス「きらら」もあります。あずけさき手帖でも紹介しています。

市に医療的ケア児コーディネーター(医療と福祉をつなぐ専門の人)がいるかや、看護師が家に来る在宅レスパイトがあるかは、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でたずねてみてください。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、医療的ケア児支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

東広島市の手当や助成

国の障害児福祉手当は、令和8年度は月額16,560円です。所得制限があり、受ける方の所得の限度額は、扶養する人が0人のとき3,758,000円です。障害者手帳がなくても、いつもお世話がいる状態なら対象になることがあります。窓口は障がい福祉課か、各支所です。

市独自の手当があるかは、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でご確認ください。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」でもまとめています。

さいごに

東広島市には、広島県の医療的ケア児支援センターや、医療型短期入所をしている施設があります。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。障がい福祉課や障がい者相談支援センター、相談支援専門員に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

広島県全体のあずけ先は、「広島県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」にまとめています。近くの市のしくみは、広島市(「広島市の日中一時支援・移動支援」)、呉市(「呉市の日中一時支援・移動支援」)の記事もご覧ください。あずけさき手帖では、東広島市の施設もさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは東広島市障がい福祉課でご確認ください。

出典:

広島県のページを見る(施設の一覧・相談先)

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