市ごとのあずけ先

上尾市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「上尾市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、上尾市のしくみをまとめました。

上尾市には、日中一時支援や移動支援のほかに、市に登録した団体に一時あずかりなどをたのめる「生活サポート事業」があります。また、障害福祉課には、医療的ケア児等コーディネーターの研修を受けた保健師がいます。この記事では、上尾市と埼玉県の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

上尾市の相談窓口

障害福祉サービスや、日中一時支援・移動支援・生活サポート事業、手当の窓口は、障害福祉課(市役所本庁舎2階 4番窓口)です。

基幹相談支援センターは、上尾市・桶川市・伊奈町でいっしょに作った「上尾・桶川・伊奈基幹相談支援センター」(桶川市坂田)です。基幹相談支援センターは、地域の相談の中心になる場所です。受付は月曜日から金曜日の9時から17時です。

ほかにも、上尾市・桶川市・伊奈町には、無料で相談できる「障害者生活支援センター」が5か所あります。お子様の発達のことは、こども発達センター(AGECOCO内)でも相談できます。相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」でくわしく書いています。

日中一時支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。上尾市では、事業所で日中に過ごす場所をつくり、見守りなどをする事業として案内されています。

何歳から使えるかや、1か月に使える日数・時間は、市のページには書かれていませんでした。このページは更新日が古いので、くわしくは障害福祉課でご確認ください。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいは、「短期入所と日中一時支援の違い・ヘルパーとの使い分け」でも書いています。

生活サポート事業

上尾市には、市に登録した団体に、一時あずかりなどをたのめる「生活サポート事業」があります。

団体によっては、登録料がかかることがあります。登録団体の一覧は、市のページで見られます。

移動支援

移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。上尾市では、ふだんの暮らしにかかせない外出や、遊びなど社会に参加するための外出に使えます。1日で用事が終わる外出が対象です。

何歳から使えるかや、1か月に使える時間は、市のページには書かれていませんでした。このページは更新日が古いので、障害福祉課でご確認ください。通学の手だてについては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」、移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」もあわせて読んでみてください。

短期入所(ショートステイ)

短期入所(ショートステイ)は、家でお世話をしている方が病気のときなどに、夜をふくめて短い期間、施設でお世話を受けられるサービスです。

市の「障害者相談支援のしおり」の施設一覧(令和7年6月版)には、市内の短期入所の事業所として、埼玉県総合リハビリテーションセンター、あげお(埼玉県社会福祉事業団)、柏の木、一の郷などがのっています。お子様が使えるかは一覧に書かれていないので、それぞれの事業所や障害福祉課でご確認ください。

市の計画では、福祉型の短期入所は空きが少なく、すべての希望を受けきれていないことも書かれています。早めに見学や登録をしておくと安心です。埼玉県の医療型短期入所の施設は、埼玉県のまとめ(「埼玉県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)で紹介しています。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

上尾市の障害福祉課には、医療的ケア児等コーディネーターの研修を受けた保健師がいます。相談の中身に合わせて、関係する課への連絡や調整をしてくれます。

市の医療的ケア児支援の相談先一覧には、「レスパイトケア事業」がのっています。家で医療的ケアのいる重症心身障害児などをお世話しているご家族の負担を軽くするため、医療型短期入所を支給するものです。使える日数や費用は、一覧には書かれていませんでした。障害福祉課でご確認ください。

埼玉県の医療的ケア児等支援センターは、県のセンターと、地域のセンター(かけはし・たいよう・カリヨンの杜・ともに)でできていて、ご家族の相談は、お住まいの地域を受けもつ地域のセンターが受けます。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、医療的ケア児支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

上尾市の手当や助成

国の障害児福祉手当は、令和8年度は月額16,560円です(所得制限があります)。窓口は障害福祉課です。

市の「重度心身障害者福祉手当」は、身体障害者手帳1・2級、療育手帳マルA・Aの方などに月5,000円、療育手帳Bの方などに月2,500円が出ます。障害児福祉手当を受けている方は、ふつうは受けられません。ただし、20歳未満で身体障害者手帳1・2級、または療育手帳マルA・Aの方は、両方受けられます。このページは更新日が古いので、くわしくは障害福祉課でご確認ください。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」でもまとめています。

さいごに

上尾市では、日中一時支援に加えて、市に登録した団体にたのめる生活サポート事業もあります。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。障害福祉課や基幹相談支援センター、障害者生活支援センター、相談支援専門員に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

埼玉県全体のあずけ先は、「埼玉県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」にまとめています。近くの市のしくみは、さいたま市(「さいたま市の日中一時支援・移動支援」)、川越市(「川越市の日中一時支援・移動支援」)の記事もご覧ください。あずけさき手帖では、埼玉県の施設もさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは上尾市障害福祉課でご確認ください。

出典:

埼玉県のページを見る(施設の一覧・相談先)

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