市ごとのあずけ先

太田市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「太田市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、太田市のしくみをまとめました。

太田市の日中一時支援には、施設で過ごす「日帰り短期」のほかに、「サービスステーション」や「登録介護者」にお子様をあずけるしくみがあります。また、医療的ケアのいる重い障害のあるお子様が、長い時間の訪問看護を使うときの助成もあります。この記事では、太田市と群馬県の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

太田市の相談窓口

障害福祉サービスや、日中一時支援・移動支援・短期入所の窓口は、福祉こども部 障がい福祉課 自立支援係(市役所)です。障害児福祉手当の窓口は、障がい福祉課 管理給付係です。

障害の種類を問わない相談は、市役所の中にある「太田市障がい者相談支援センター」でも受けています。障害のあるご本人やご家族が無料で相談でき、受付は月曜日から金曜日の8時30分から17時15分です。くわしく話したいときは、前もって電話をしておきましょう。

市は「太田市障がい者福祉制度のごあんない」(令和8年7月1日現在)を作っていて、市のサービスや事業所の一覧をまとめています。相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」でくわしく書いています。

日中一時支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。太田市では、2つの形があります。

1つめは「日帰り短期」です。事業所で日中に過ごし、見守りや、社会になれるための練習をします。

2つめは「サービスステーション事業」と「登録介護者事業」です。障害のあるお子様をお世話しているお父様・お母様が、用事などで一時的にお世話できないときに、あずけられます。

何歳から使えるかや、1か月に使える日数・時間は、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でご確認ください。サービスステーションの委託事業所は、「福祉制度のごあんない」にのっています。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいは、「短期入所と日中一時支援の違い・ヘルパーとの使い分け」でも書いています。

移動支援

移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。太田市では、ひとりで外に出て移動するのがむずかしい方の、社会に参加するための外出を手伝う事業として案内されています。

市の障害福祉サービスのページ(2022年12月更新)では、移動支援を使えるお子様は「中学生以上」と書かれています。新しい「福祉制度のごあんない」(令和8年7月1日現在)には年齢が書かれていませんでした。また、「ごあんない」では、続けて何度も行く外出(継続性のある外出)は、使えない外出にあげられています。何歳から使えるか、通学に使えるか、1か月に使える時間は、障がい福祉課でご確認ください。通学の手だてについては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」、移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」もあわせて読んでみてください。

短期入所(ショートステイ)

短期入所(ショートステイ)は、家でお世話をしている方が病気のときや、休みが必要なときに、夜をふくめて短い期間、施設でお世話を受けられるサービスです。太田市では、障害支援区分1以上(お子様はそれに当たる状態)の方が対象で、費用は原則1割です。食事代などがかかることもあります。

「福祉制度のごあんない」(令和8年7月1日現在)には、市内の短期入所の事業所として、ユニッツもりのいえ、東毛会はるかぜ荘、とうもうさわの寮など10か所がのっています。医療型短期入所の事業所としては、「介護老人保健施設ふじあく光荘」がのっています。お子様が使えるかは、それぞれの事業所や障がい福祉課でご確認ください。

群馬県の医療型短期入所の施設は、群馬県のまとめ(「群馬県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)で紹介しています。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

太田市の「要医療重症心身障害児(者)訪問看護支援」では、市と契約した訪問看護ステーションの看護師に、1日4時間以上(医療保険の訪問看護をふくむ)来てもらうときに、費用を助成しています。

このページは更新日が古いので、くわしくは障がい福祉課でご確認ください。

市に医療的ケア児コーディネーター(医療と福祉をつなぐ専門の人)がいるかは、市の公式ページでは確かめられませんでした。障がい福祉課でたずねてみてください。

群馬県の医療的ケア児支援センターは「群馬県医療的ケア児等支援センターやっほ」です。医療的ケアのあるお子様とご家族の相談を受けています。県内に3つの拠点があり、太田市のある東毛地域には「やっほEAST」(みどり市)があります。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、医療的ケア児支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

太田市の手当や助成

国の障害児福祉手当は、令和8年4月分から月額16,560円です(所得制限があります)。窓口は障がい福祉課 管理給付係です。

市の「児童福祉手当」は、太田市に3か月以上住んでいる20歳未満のお子様で、身体障害者手帳1〜3級のお子様や、知的障害があり療育手帳B1までのお子様を育てている方に、お子様1人につき月3,000円が出ます。9月と3月に、半年分ずつ振りこまれます。お子様が施設に入っているときは申しこめません。窓口は、福祉こども部 こども課です。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」でもまとめています。

さいごに

太田市では、日中一時支援の中で、サービスステーションや登録介護者にお子様をあずけることもできます。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。障がい福祉課や障がい者相談支援センター、相談支援専門員に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

群馬県全体のあずけ先は、「群馬県の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」にまとめています。近くの市のしくみは、前橋市(「前橋市の日中一時支援・移動支援」)、高崎市(「高崎市の日中一時支援・移動支援」)の記事もご覧ください。あずけさき手帖では、太田市の日中一時支援やサービスステーションのページもさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは太田市障がい福祉課でご確認ください。

出典:

群馬県のページを見る(施設の一覧・相談先)

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