市ごとのあずけ先

岸和田市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「岸和田市で、子どもを少しのあいだ見てもらえるところはあるのかな」。そう思って調べはじめたお父様・お母様に向けて、岸和田市のしくみをまとめました。

岸和田市では、障害福祉のサービスや相談を、市役所の障害者支援課がまとめて受けもっています。年齢にかかわらず相談できる「障害者基幹相談支援センター」もあります。この記事では、岸和田市と大阪府の公式ページで確かめられたことだけを書いています。

岸和田市の相談窓口

障害福祉の窓口は、福祉部 障害者支援課(市役所旧館1階)です。課の中は、次のように担当が分かれています。

障害者支援課の仕事には、障害者総合支援法のサービスや、特別児童扶養手当などもふくまれています。

放課後等デイサービスなどの通所の支援については、市のページ(2019年掲載)で、子育て支援課が申しこみ先と案内されています。くわしくは子育て支援課でご確認ください。

「障害者基幹相談支援センター」も、市役所旧館1階にあります。障害の種類や年齢にかかわらず、市内に住む障害のある方とご家族の相談を受けています。市のページでは、相談支援専門員(サービスの計画を作ってくれる人)がまだいない方は、「委託相談支援事業所」か基幹相談支援センターに相談するよう案内されています。くわしくは障害者支援課の相談担当でご確認ください。相談支援専門員については「相談支援事業所とは?障害児の探し方と選び方」でくわしく書いています。

日中一時支援

日中一時支援は、日帰りでお子様をあずかってもらえるサービスです。岸和田市でも、市の地域生活支援事業として、移動支援とならんで日中一時支援を行っていることが、障害者支援課のページで案内されています。

ただ、対象になるお子様、使える時間や日数、料金は、市の公式ページでは確かめられませんでした。障害者支援課のサービス担当でご確認ください。日中一時支援と放課後等デイサービスのちがいや、使い分けについては、相談支援専門員にもたずねてみてください。

移動支援

移動支援は、ヘルパーが外出に付きそってくれるサービスです。岸和田市の「移動支援事業実施要綱」(令和7年4月1日施行の改正まで)では、障害のあるお子様も対象にふくまれています。

何歳から使えるか、通学に使えるか、1か月に使える時間は、公式ページでは確かめられませんでした。サービス担当でご確認ください。移動支援の年齢については「移動支援は何歳から使える?障害児の条件と申しこみ方」、通学の手だてについては「障害児の通学支援・送り迎えに使えるサービス」もあわせて読んでみてください。

短期入所・医療型短期入所

短期入所(ショートステイ)は、夜をふくめて、短い期間、施設であずかってもらえるサービスです。岸和田市の公式ページでは、市内の短期入所の施設名は確かめられませんでした。

市には、休日や夜間にご家族が急に病気になったときなどに、受け入れ先を用意する「緊急時の受け入れ」(地域生活支援拠点等事業)があります。ただし対象は18歳から64歳の方なので、お子様は使えません。使うには、前もって「あんしん登録」が必要です。18歳が近いお子様は、この制度のことも相談支援専門員か基幹相談支援センターにたずねておくと安心です。

大阪府には「医療型短期入所支援強化事業」があります。重い障害のある方を、病院で1泊2日から1週間ほどあずかってもらえるしくみで、きょうだいの行事や、休むため(レスパイト)にも使えます。使うには、市の支給決定と、毎回の予約が必要です。府のページに実施病院の一覧(令和7年4月1日現在)がありますが、岸和田市内の病院はなく、対象年齢も病院ごとにちがいます。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」でくわしく書いています。

医療的ケアのあるお子様へ

岸和田市の公式ページでは、医療的ケアのあるお子様のための市の相談窓口やコーディネーターは確かめられませんでした。まず、障害者支援課の相談担当や、基幹相談支援センターに相談してみてください。

大阪府全体の窓口として「大阪府医療的ケア児支援センター」が、和泉市の大阪母子医療センターの中にあります。府内の医療的ケアのあるお子様とご家族が対象で、原則、地域の支援機関を通して相談します。受付は平日の9時から17時です。医療的ケアのあるお子様のあずけ先については「医療的ケア児の預け先は?吸引や経管栄養があっても使える場所」、支援センターについては「医療的ケア児支援センター一覧・47都道府県の相談窓口」でくわしく書いています。

岸和田市の手当や助成

国の障害児福祉手当は、市のページで月額16,560円と案内されています(2026年4月1日掲載)。前の年の所得による制限があります。窓口は、障害者支援課の障害福祉担当です。

市の制度としては、タクシー運賃の基本料金の助成などが、障害者支援課のページにのっています。お子様だけを対象にした市独自の手当は、公式ページでは確かめられませんでした。障害者支援課でご確認ください。手当については「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」でもまとめています。

さいごに

岸和田市では、障害者支援課と基幹相談支援センターが同じ旧館1階にあり、まとめて相談しやすいのが心強いところです。ひとりでかかえこまなくて大丈夫です。障害者支援課や相談支援専門員に、今の暮らしをそのまま話してみてください。

大阪府全体のあずけ先は、「大阪府のあずけ先まとめ」にまとめています。近くの市のしくみは、堺市(「堺市の日中一時支援・移動支援」)の記事もご覧ください。あずけさき手帖では、岸和田市の施設もさがせます。

※制度や金額は、年度によって変わります。くわしくは岸和田市障害者支援課でご確認ください。

出典:

大阪府のページを見る(施設の一覧・相談先)

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