市ごとのあずけ先

目黒区の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「目黒区で、障害のある子をあずけられるところは?」「医療的ケアがあっても、家族が休めるしくみはある?」。そんな疑問に答えるため、目黒区の公式ページで確認できたことだけを、やさしくまとめました。

目黒区の在宅レスパイトは、訪問看護の利用料が無料です。障害のある小学生は、ベビーシッターの補助も使えます。東京都全体のことは、東京都のまとめ(「東京都の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)もご覧ください。

目黒区の相談窓口

目黒区では、総合庁舎2階の「健康福祉部 障害者支援課」が窓口です。身体障害のあるお子様は「身体障害者相談係」、知的障害や発達障害のあるお子様は「知的障害・発達障害相談係」が受けもっています。心身障害者福祉手当などは「支援サービス係」です。

18歳未満の、発達に支援が必要なお子様のことは、目黒区児童発達支援センター「すくすくのびのび園」でも相談できます。相談窓口のページの更新は令和7年8月なので、くわしくは障害者支援課でご確認ください。

日中一時支援

日中一時支援は、昼のあいだ、施設で一時的にあずかってもらうサービスです。区内の障害福祉施設の一覧(令和8年7月更新)には、日中一時支援をしている施設として、目黒区立大橋えのき園(知的障害)、目黒区立下目黒福祉工房(知的・身体障害)、目黒区立目黒本町福祉工房(知的・身体障害)がのっています。

一覧には、お子様が使えるかどうかは書かれていませんでした。お子様が使えるか、使える時間や料金は、障害者支援課でご確認ください。放課後等デイサービスとのちがいは、「日中一時支援と放課後等デイサービスの違い」もどうぞ。

移動支援(通学や放課後等デイサービスの送りむかえにも)

移動支援は、外出のときにヘルパーが付きそうサービスです。目黒区では、屋外での移動がむずかしい障害者(児)が対象です。体や足の障害で肢体不自由が2級以上の方や、愛の手帳を持っている方などが使えます。

通学にも使えますが、保護者の仕事などの条件があり、申請のときに勤務証明書が必要です。放課後等デイサービスへの送りむかえも、同じように保護者の仕事などの条件つきで使えます。福祉工房などの通所施設への送りむかえも、対象にふくまれています。

1か月に何時間使えるか、料金は、区のページにはのっていませんでした。身体障害者相談係か知的障害・発達障害相談係でご確認ください。通学のことは、「通学に使える支援」もどうぞ。

短期入所と緊急一時保護

お泊まりであずけたいときは、短期入所(ショートステイ)を使います。区内の施設の一覧には、目黒区東が丘あじさいホーム(重度の身体障害)、目黒区心身障害者センターあいアイ館、こぶしえん、目黒恵風寮、ファースト・ステップがのっています。一覧には、お子様が使えるかや、医療的ケアに対応できるかは書かれていませんでした。障害者支援課でたしかめてください。

急なときには、区の「緊急一時保護」があります。

区の「ミドルステイ」は18歳以上の方が対象なので、お子様は使えません。医療型短期入所の施設は、区のページでは見つかりませんでした。医療型短期入所については「医療型短期入所とは?福祉型との違いと使い方」もどうぞ。緊急一時保護のページの更新は令和7年4月なので、くわしくは障害者支援課 知的障害・発達障害相談係でご確認ください。

医療的ケアのあるお子様へ

目黒区には、「在宅レスパイト・就労等支援事業」があります。訪問看護の看護師が家に来て、ご家族の代わりに医療的ケアを行います。

区のページの更新は令和7年4月なので、くわしくは障害者支援課 身体障害者相談係でご確認ください。

区立の「重症心身障害児通所支援事業所あいりぃず」(八雲)では、区内に住む重症心身障害児や医療的ケアのある重症心身障害児に、児童発達支援と放課後等デイサービスをしています(1日5名まで)。医療的ケア児等コーディネーターの窓口は、区のページでは確認できませんでした。障害者支援課でご確認ください。

目黒区独自の手当や助成

目黒区には、区の制度の「心身障害者福祉手当」があります(月額)。

20歳未満のお子様は、保護者の所得で判定します。ただし、保護者が「児童育成手当(障害手当)」を受けている場合は、この手当は受けられません。手当のことは「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」もどうぞ。

また、区の「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」は、障害のあるお子様なら12歳になる年度の終わり(小学6年生)まで使えます。1年度に288時間まで(ふつうは144時間)、1時間2,500円まで(22時から7時は3,500円まで)の補助です。障害者手帳か受給者証の写しが必要です。

さいごに

目黒区では、障害者支援課が入り口です。外出や送りむかえは移動支援、医療的ケアのあるお子様は無料の在宅レスパイト、小学生まではベビーシッター補助と、使えるしくみがいくつかあります。お子様が使える施設は限られるので、早めに相談しておくと安心です。

一人でなやまず、窓口や相談支援専門員、主治医に相談してみてください。東京都全体のことは、東京都のまとめ(「東京都の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)にまとめています。となりの世田谷区(「世田谷区の日中一時支援・移動支援」)、品川区(「品川区の日中一時支援・移動支援」)、大田区(「大田区の日中一時支援・移動支援」)の記事もどうぞ。あずけさき手帖では、目黒区の施設をさがすことができます。

※制度や金額は、年度や市区町村によって変わります。くわしくはお住まいの窓口でご確認ください。

出典:

東京都のページを見る(施設の一覧・相談先)

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