あずけ先の種類と使い方

短期入所の見学ポイント10こ・聞いておきたいこと

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はじめに

あずけ先は、「空いているところならどこでもいい」わけではありません。お子様は、自分の気持ちを言葉で伝えられないこともあります。だからこそ、お父様・お母様の目で、事前によく見ておくことが大切です。

この記事では、見学や初回の相談のときに見ておきたいことをまとめました。施設の良し悪しを決めるためではなく、「わが家に合うか」を考えるための目安です。

見学で見ておきたい10のこと

  1. お子様の様子を、ていねいに聞いてくれるか(できること、苦手なこと、こだわり、ケアの方法)
  2. 職員の方が、利用しているお子様にどんな声かけをしているか
  3. 医療的ケアを、だれが、どの時間帯に行うのか(夜も同じ体制か)
  4. 体調が急に変わったとき、どうするのか、ご家族にどう連絡が来るのか
  5. 初めての利用の前に、体験や日帰りの利用ができるか
  6. お部屋、トイレ、おふろが、お子様の体に合っているか
  7. 1日の過ごし方や、食事の形(きざみ、ペーストなど)に合わせてもらえるか
  8. 利用のあとに、その日の様子を教えてもらえるか
  9. 虐待を防ぐための取り組み(研修や委員会など)について、説明してもらえるか
  10. 苦情や相談をどこに伝えればいいか、決まっているか

聞きにくいことも、聞いて大丈夫です

「こんなことを聞いたら、きらわれるかも」と心配になる方もいらっしゃいます。でも、多くの施設は、ていねいに答えてくれます。

答えがあいまいなときや、見学ができないときは、理由を聞いてみてください。そのうえで、ほかの施設もあわせて考えてみてください。

書いて残しておくと安心です

見学のあとは、気づいたことをメモに残しておきましょう。いくつか見学したあとに比べやすくなります。

お子様のことをまとめた「サポートブック」(好きなこと、苦手なこと、ケアの方法、落ち着くための方法など)を作っておくと、どの施設でも伝えやすくなります。

さいごに

いちばんの安心は、ご家族が「ここなら」と思えることです。1か所で決めずに、あわてずに、いくつか見てみてください。

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