市ごとのあずけ先

八王子市の日中一時支援・移動支援

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はじめに

「八王子市で、障害のある子をあずけられるところは?」「医療的ケアがあっても、家で少し休めるしくみはある?」。そんな疑問に答えるため、八王子市の公式ページと「障害福祉のしおり」で確認できたことだけを、やさしくまとめました。

八王子市には、重い障害のあるお子様のご家族が休めるように、訪問看護師が家に来てケアを代わる事業や、医療的ケア児等コーディネーターの相談窓口があります。東京都全体のことは、東京都のまとめ(「東京都の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)もご覧ください。

八王子市の相談窓口

八王子市では、市役所本庁舎の「福祉部 障害者福祉課」が窓口です。日中一時支援、移動支援、短期入所、在宅レスパイトの申しこみは、どれもこの課で受けつけています。

日中一時支援や移動支援を使うときは、「八王子市障害者地域生活支援事業等利用申請書」を出します。審査のあと、受給者証がとどくまで2週間くらいかかります。毎年の更新も必要です。

日中一時支援(八王子市のしくみ)

日中一時支援は、昼のあいだ、施設などで一時的にあずかってもらえるサービスです。

市のページでは「65歳未満の障害者」と書かれていて、お子様についての細かい書き方はありません。しおりには18歳未満の料金の区分もあるので、お子様が使えるかどうか、窓口でたしかめてみてください。在宅緊急一時保護介護券とは、いっしょに使えません。

移動支援(小学生から・通学は条件つき)

移動支援は、外出のときにヘルパーが付きそうサービスです。八王子市では、小学生以上で、外出の介護が本当に必要な方が対象です。未就学のお子様は対象外です。

通学については、小・中・高校のお子様で、保護者の通院・入院や冠婚葬祭などで付きそえないときに使えます。身体障害者手帳を持っている小・中・高校生や難病のお子様は、通学の付きそいにかぎって使えます。通所や、1年中つづく長い外出は対象外と、しおりに書かれています。通学のことは、「通学に使える支援」もどうぞ。

短期入所・緊急一時保護

お泊まりであずけたいときは、短期入所(ショートステイ)を使います。障害支援区分1以上が対象で、原則として月7日(6泊7日)までです。

八王子市には、このほかにも急なときのしくみがあります。

市のページやしおりには、医療型短期入所の施設名はのっていませんでした。重い障害や医療的ケアのあるお子様のお泊まり先は、東京都のまとめ(「東京都の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)や、医療的ケア児等コーディネーターに聞いてみてください。

医療的ケア・重い障害のあるお子様へ

八王子市には、「重症心身障害児(者)等在宅レスパイト事業」があります。いま使っている訪問看護ステーションの看護師が家に来て、医療的ケアなどを代わりに行います。そのあいだ、ご家族は休むことができます。

申しこみは、まず訪問看護ステーションに使えるか聞いてから、障害者福祉課に書類を出します。医師の指示書の料金は、3,000円まで助成を申請できます。

医療的ケア児等コーディネーターには、「島田療育センターはちおうじ」と「一般社団法人シーズ」の2か所で、電話で相談できます。受付は月・火・水・金曜日の9時から17時です(祝日・年末年始をのぞく)。

東京都の手当

八王子市のしおりでは、都の制度として次の手当が紹介されています(月額)。

対象や所得の条件があるので、窓口でたしかめてください。手当のことは「特別児童扶養手当と障害児福祉手当の違い・もらえる条件」もどうぞ。

さいごに

八王子市では、障害者福祉課が入り口です。日中一時支援は月56時間、移動支援は15歳未満で月12時間、と時間がはっきり決まっています。重い障害のあるお子様は、在宅レスパイトや緊急一時保護の登録も、早めに相談しておくと安心です。

一人でなやまず、窓口や相談支援専門員、主治医に相談してみてください。東京都全体のことは、東京都のまとめ(「東京都の短期入所・障害児のあずけ先まとめ」)にまとめています。あずけさき手帖では、八王子市の施設をさがすことができます。

※制度や金額は、年度や市区町村によって変わります。くわしくはお住まいの窓口でご確認ください。

出典:

東京都のページを見る(施設の一覧・相談先)

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